★ ミリネの知っておくと役に立つ韓国語 8. [정하다, 정해지다,결정하다 ]
休暇シーズンが近づいて来て、休暇の計画についての話題をよくするようになりますが、
そんな時によく使う表現が、「まだ決めてない」 ですよね。
学習者の方はよく「×아직 안 결정해요」あるいは「×아직 결정하지 않아요」とおっしゃるのですが、
このような時は「아직 못 정했어요」「아직 정하지 못 했어요」と言うのがより自然な表現です。
日本語の動詞の「~てない」は、韓国語ではたびたび過去形を使った表現になります。

ご飯を食べてない → 밥을 안 먹었다 (밥을 먹지 않았다)
学校に行ってない → 학교에 안 갔다 (학교에 가지 않았다)
勉強してない → 공부 안 했다 (공부하지 않았다)
でも「決めてない」は「아직 정하지 못 했어요」「정하지 못 했다」をよく使います。
これは韓国語の「안 하다」と 「못 하다」の違いだと考えられるのですが、
「못 하다」の意味は、出来ない、すなわち何か事情があるため状況上出来ないということで
「안 하다」の意味は、しない、すなわちやりたくないからしない、ということですよね。
ですから、休暇の計画はいろいろな状況により「정하지 못 했다 決められない」というのが自然な表現といえます。
そして「決める」と「 決まる」も間違えやすいのですが、
「決める」は韓国語では정하다, 결정하다で、
「決まる」は韓国語で정해지다, 결정되다です。
예문)
1 휴가에 무엇을 할지 정하지 못했다.
2 무엇을 먹을지 정하세요.
3 이미 휴가 날짜는 정해졌다.
4 정해진 순서대로 하세요.
例文)
1. 休暇に何をするか決めてない。
2. 何を食べるか決めてください。
3.すでに休暇の日にちは決められた。
4.決められた順序どおりになさってください。
「정하다 決める」と「결정하다 決定する」の意味は似ていますが、
「정하다」が個人的なニュアンス、
「결정하다」は組織的なニュアンス、苦労して決めたという感じです。
~을/를 정하다, 결정하다
예문)
- 나는 김치볶음밥으로 메뉴를 정했다. (그렇게 중요한 일이 아니고 개인적인 일이므로 정하다가 좋음)
- 그들은 10월에 결혼하기로 결정했다. (중요한 일, 고심한 일이므로 결정하다가 좋음)
- 고심 끝에 그를 팀에서 빼기로 결정했다.
- 나는 한 번 정한 일은 꼭 하는 사람이에요.
「~を決める、決定する」の例文)
1.私はキムチチャーハンにメニューを決めた。(そんなに重要なことではなく、個人的なことであるので정하다が良い)
2.彼らは10月に結婚することに決定した。(重要なこと、苦心した事なので결정하다が良い)
3.苦心の末、彼をチームからはずすことを決定した。
4.私は一度決めたことは矢ならずやる人間だ。
~이/가 정해지다, 결정되다
예문)
- 다음 목표가 정해졌다.
- 회사 채용이 결정됐어요.
- 일정이 정해지는 대로 연락 주세요.
- 나오키상 수상자가 결정됐다.
「~が決まる、決定される」の例文)
1.次の目標が決まった。
2.会社の採用が決定された。
3.日程が決まり次第連絡ください。
4.直木賞の受賞者が決定された。