韓国語で「大丈夫です」と言うときによく使うのが、괜찮아요(クェンチャナヨ)**です。
今回は、괜찮아요を一文字ずつ分解して、発音の仕組みを見てみましょう。
괜찮아요を分解すると?
괜찮아요=괜+찮+아+요
① 괜
괜=ㄱ+ㅙ+ㄴ
- ㄱ → k
- ㅙ → wae(ウェに近い音)
- ㄴ → n
→ kuen(クェン)
「ク」と「ウェ」を別々に発音するのではなく、滑らかにつなげるのがポイントです。
② 찮
찮=ㅊ+ㅏ+ㄴㅎ
- ㅊ → ch
- ㅏ → a
- ㄴㅎ → n
ここでポイントなのが、二重パッチムㄴㅎです。
ㄴㅎの2つの子音が書かれていますが、ここではㄴの音だけが残り、ㅎは発音されません。
そのため、
찮 → chan(チャン)
となります。
③ 아・요
아=a(ア)
요=yo(ヨ)
それぞれ最初の ㅇ は音を持たないため、母音だけを発音します。
つなげると「괜찮아요」
以上をつなげると、
괜 → kuen
찮 → chan
아 → a
요 → yo
→ 괜찮아요=kuenchanayo
日本語では「クェンチャナヨ」と表記されます。
ただ、カタカナでは韓国語の音を完全に表すことはできません。
「クェンチャナヨ」と覚えるだけでなく、ハングルを分解して発音の仕組みも一緒に覚えることが、自然な韓国語の発音につながります。