生活韓国語288.【バイト】

이번에는 아르바이트(알바)에 관한 대화입니다.

今回のリアルな会話のテーマは「バイト」についてです。

 

会話)

수진: 길 건너편 골목길에 있는 편의점에서 주말 알바 모집한다고 하는데 제가 한번 가 볼까요?

道の向こう側の路地にあるコンビニで週末バイトを募集しているそうですが、一度行ってみようかと思っています。

마유미: 웬 뜬금없는 소리예요. 갑자기 형편이 어려워진 것도 아니고, 급하게 돈 들어갈 데 있어요?

何を突拍子のないことを言ってるんですか。突然経済状況が厳しくなったわけでもないし、至急お金がかかるところがありますか?

수진: 나갈 돈은 많죠. 근데 돈 때문만은 아니고, 편의점 사장님이 아는 분인데 요즘 알바 구하기가 너무 힘들다고 하도 부탁을 하셔서요.

出ていくお金はたくさんありますよ。でもお金のせいだけじゃなくて、コンビニの店長が、知り合いなんですが最近バイトの人を見つけるのがとても大変だとあまりにもお願いをされるので。

마유미: 아, 이혼하시고 혼자서 아이 키우시면서 커피숍이랑 편의점 하신다는 그 분이죠. 진짜 몸이 두 개여도 모자라겠네요.

あ、離婚されて、一人で子供を育てながらカフェとコンビニをされている方ですよね。本当に体がいくつあっても足りなさそうですね。

수진: 지난번 알바는 한 달 치 월급 받자마자 그만두고 잠수 탔대요. 그 후로 알바가 안 구해져서 대타 뛰느라 주말에도 아이를 친정집에 맡긴다나 봐요.

この前のバイトの人は一か月分の給料をもらってすぐやめて、行方をくらましたそうです。それ以降、バイトの人が見つからないので、代わりに仕事をしていて、週末も子供を実家に預けているようです。

마유미: 사정이 너무 딱하네요. 저도 도와드리고 싶은데 제 코가 석자라 주말에 시간 내기는 어려울 거 같아요.

とてもかわいそうな状況ですね。私も助けてあげたいけど、自分のことで精一杯で、週末に時間を作るのが難しそうです。

 

関連語彙)

● ~치 ~分

● 잠수를 타다 行方をくらます、連絡が途絶える

● 대타를 뛰다 (仕事や授業などを)代わりにする

● 딱하다 気の毒だ、かわいそうだ、苦しい

● 내 코가 석자 自分のことで精一杯だ、人に構う余裕がない

 (直訳すると、私の鼻水が三尺、鼻水が3尺も垂れ下がり、拭くのに忙しくて他人を助ける余裕がないことからきている表現)

 


key表現)

● 뜬금없다 突然だ、突拍子もない、いきなりだ

例)가수는 한 기자의 뜬금없는 질문에 말문이 막힌 모양이었다. 歌手は、ある記者の突拍子もない質問に、あきれてものが言えないようだった。

유학을 가겠다니 무슨 뜬금없는 소리예요? 留学にいくなんて、何を突拍子もないこと言ってるんですか?

 

● 형편 暮らし向き、状況

例)사업이 망하고 형편이 아주 안 좋다고 들었어요. 事業がだめになって、暮らし向きがかなりよくないと聞きました。

우리 형편에 사립 대학교는 무리야. 이번엔 네가 양보해라. 私たちの経済状況では私立大学は無理だよ。今回はあなたが、譲ってあげて。