今日は [開く]について見ていきたいと思います。
単純に '열다'として訳される場合が多いのですが、結構使われる言葉なのに以外と'열다'では不自然な場合があります。
単語)
*開く
1.열다 더워서 문을 열다
暑いので窓を開ける
갑자기 사장님께서 회의를 열다
突然社長が会議を開く
2. 펴다 공부하기 싫지만 수업 시간이 돼서 책을 펴다
勉強したくないけれど、授業の時間になったので教科書を開く
해수욕장에 가서 남동생이 파라솔을 펴다
海水浴場に行って、弟がパラソルを開く
3.벌리다
아저씨가 지하철에서 신문을 볼 때 다리를 벌리다
おじさんが地下鉄で新聞を読む時に脚を開く
2등과 차이를 벌리다
2位との差が開く
4.뜨다
눈이 아파서 감았다가 다시 뜨다
目が痛くて、目を閉じてまた開く
例文)
A: 왜 그렇게 인상을 찌푸리고 있어? 무슨 일 있어?
なぜそんなに顔をしかめているの?何かあったの?
B: 다른게 아니고 아침에 볼일이 있어서 아침일찍 전철을 탔거든. 근데 문이 닫히려고 하는 순간 어떤 아저씨가 문을 억지로 열고 들어오는 거야.
それがね、朝用事があったから早朝電車に乗ったのよ。そしたらドアが閉まりかけた瞬間に、あるおじさんがドアを無理やり開けて乗り込んだのよ。
A: 어머머. 그건 위험해서 절대 하면 안 되는데.
まあ。そんなこと危なくて、絶対やっちゃだめなのにね。
B: 그러니깐말야. 그런데 문제는 그러고도 아무렇지도 않은 듯 뻔뻔하게 의자에 앉더니 다리를 쩍하고 벌리고 신문을 보기 시작하는 거야.
そうなのよ。それで問題は、そんなことしておいてなんでもなかったかのように図々しく座席に座って、脚をがばっと脚を開いて新聞を読み始めたのよ。
A: 정말 꼴불견이구나.근데 그것때문에 그렇게 인상을 찌푸리고 있었던 거야?
本当にみっともないわね。でも、そのせいでそんなに顔をしかめていたの?
B: 아니. 아침부터 볼일이란게 사실 새로 발매된 스타벅스 굿즈가 사고 싶어서 아침부터 이동한 거거든.
ううん。朝からの用事っていうのが実はね、新しく発売されたスターバックスのグッズを買いたくて朝から移動したのよ。
근데 가 보니까 그 가게가 마침 점포 확장 공사 중이더라고 .
しかし、行ってみたらその店はちょうど店舗拡張の工事中だったんだよ。
A: 가는 날이 장날이라더만 정말 그 말이 딱이네.
『行く日が市の日だ(あいにくついてない)』って言うけど、本当にその言葉がぴったりね。
B: 그러니깐 말야.
まったくよね。
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이번주의 속담)
今週の諺
가는 날이 장날
直訳:『行く日が市の日だ』
어떤 일을 하려고 하는데 공교롭게도 좋지 않은 일이 생기거나 또는 좋은 일이 생길 때 쓰는 말
ある事をしようと思ったのに、あいにく良くないことが起きたり(ちょうどついてない、運が悪い)、または反対に良いことが起こる場合(ついてる、棚からぼた餅)にも使う言葉。
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では、来週またお会いしましょう~
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