-더니 と -았/었더니の違い
「-더니」と「-았/었더니」は、どちらも日本語では「〜したら」「〜すると」などと訳されることがあります。
そのため、
「-더니と-았/었더니は何が違うの?」
と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
今回は、それぞれの基本的な使い方とニュアンスの違いを見ていきましょう。

■ -더니
「A-더니 B」の形で、話し手が過去に直接経験・観察したことを表します。
そして、Aという状況を受けて、その後に起こった変化や結果としてBを述べるのが基本的な使い方です。
아이가 자더니 갑자기 울기 시작했어요.
子どもが寝ていたと思ったら、突然泣き始めました。
この文では、
子どもが寝ているのを見ていた → その後、突然泣き始めた
という「状況の変化」がポイントです。
■ -았/었더니
一方、「-았/었더니」は、ある動作や出来事をした後、その結果として何かが起こった・分かったという場合によく使われます。
아이를 재웠더니 조용해졌어요.
子どもを寝かしつけたら、静かになりました。
この場合は、
子どもを寝かしつけた → その結果、静かになった
という「行動→結果」の関係になっています。
このように、
-더니:ある状況を見ていたら、その後変化が起こった
-았/었더니:Aをしたところ、その結果Bになった
というイメージを持つと、違いが分かりやすくなります。