Q) [까지],[조차],[마저]の使い分けを教えてください。
A) 1.까지….物事が進行して到達できる最後の段階や地点を強調するときに使います。
例文)
정치,경제적 불안은 사람들을 패닉 상태까지 이르게 합니다(극한)
政治、経済的不安は人々をパニック状態にまで至らせます(極限)。
아이가 모형 비행기를 저렇게까지 좋아할 줄은 몰랐다.
子どもが模型の飛行機をあんなにまで喜ぶとは思わなかった。
할 수 있는 데까지 해 보자
できるところまでやってみよう。
2.조차……あることが既に含まれていて、その上に何かを追加するという意味や、一般的に予測が難しく期待していなかった状況をも含めるという意味があります(添加)。
例文)
태도가 나쁜데 말조차 불손하다.
態度が悪いのに、口まで高慢だ。
영희도 그랬는데 철수조차 반대하다니 정말 너무하구나
ヨンヒもそうだったのに、チョルスまで反対するなんてほんとうにあんまりだな
3. 마저….. [조차]と同じように使われる場合が多いですが、[마저]の場合はたったひとつだけ残った最後である、ということを強調する意味合いがより濃いです(添加に加えて、限界)
例文)
남은 케이크 한 조각마저 결국 네 입으로 들어갔구나!
残ったケーキの一切れまで、結局は君の口に入ったな!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■ 韓国語学習者のためのエッセイ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ミリネ韓国語教室ホームページ こちら
役に立つ韓国語メルマガ配信中お申し込みは mirinae@kaonnuri.com まで